川島康洋さんの研究によると、 サイドブリッジでは腹斜筋群(特に内腹斜筋)が強く働き、姿勢を支える“インナーマッスル”が効率よく鍛えられることが明らかになっています。
しかも、
・通常の腹筋よりも体幹の持久力に優れる
・膝伸展位で行えば90秒の保持も可能
・ケガ予防・腰痛改善にも◎
「お腹は割れてるのに腰が痛い」
「体幹が弱くてパフォーマンスが安定しない」
そんな方は、“支える筋肉”を意識したトレーニングを!
実践ポイント↓
・体を真っ直ぐにして一直線を意識
・呼吸を止めず、腹斜筋を感じながらキープ
・週3回からでもOK!
鍛えるべきは、見える筋肉より“使える筋肉”。
参考:川島康洋ら(2006)「サイドブリッジにおける体幹筋群の筋活動量および筋持久力に関する検討」








